ウェディングプランナーの現状と将来性

今は小規模の結婚式が増えている

以前は大規模なホテルウェディングを企画するカップルも多かったのですが、今は不景気ということもあり、結婚式もあまり大がかりなものは敬遠される傾向にあるようです。

 

「結婚式に何百万のお金をかけるより、その後の新生活にお金をかけたい」というカップルも少なくなく、結婚式はアットホームな雰囲気の小規模なものを希望するということが増加しているようですね。

 

また、結婚式自体を挙げないというカップルも増えています。

 

このため、ウェディングプランナーとしては「一人でも多くのカップルに自分の結婚式場を選んでもらう」という役割を課せられることになり、非常に高いレベルの仕事が求められているのが現実です。

 

とはいえ、結婚式へのあこがれを持つカップルはまだまだ多い

現実的に小規模の結婚式が増加していることは事実ですが、それでも結婚式自体は「小さくても挙げたい」と考えているカップルがまだまだたくさんいます。

 

特に女性はウェディングドレスに憧れを持つ人が多いですし、両親の夢のひとつに「結婚式を挙げさせて花嫁姿を見たい」というものがありますので、現実的には何らかの形で式を挙げたいと考えるカップルは多いと考えて良いでしょう。

 

ただ、どうしても低予算にならざるを得ない最近の傾向から「少ない予算の中で、いかにカップルの理想に近い演出の式を挙げることができるか」がポイントになっていますので、選ばれる式場としては「安いけれどできることは多い」というところが有利のようです。

 

以前より低予算で、しかしカップルの理想通りの式を挙げるというのは大変な一面もありますが、そこの調整こそがウェディングプランナーの腕の見せ場であるとも言えますね。

 

ウェディングプランナーに求められるのは「引き出し」

結婚式に多額のお金を使う時代は終わりました。しかし、依然として結婚式に憧れるカップルがいて、そういうカップルたちは「この予算内で、こういう式を挙げたい」という希望を持っています。

 

その希望を聞いた時、「では、こういうアイディアはどうですか?」と提案できるウェディングプランナーがこれからは必要になっていくはずです。

 

限られた予算の中で、何ができるか。どうしたら、カップルたちにとって最高の結婚式にすることができるのか。それを考えて、具体的なアドバイスまですることができるウェディングプランナーは業界でどんどん活躍の場が広がっていくでしょう。

 

仕事をする中で自分の引き出しを増やしていくことが、今後のウェディングプランナーには強く求められると考えておきましょう。